この大学のポイント
- 水が豊かな地方の小都市にある大学
- 地方都市なのでコストも安め
- 日本語学科があるので互相相手確保に便利
聊城大学の基本情報
- 住所
- 山東省聊城市湖南路1号
- 校内の位置
- 専家公寓2号楼
- 事務所名称
- 国際教育交流学院
- 業務時間
- 08:00-11:30
- 14:30-17:30
- 立地特性
- 内陸/中都市/郊外
- 語学留学生のキャンパス
- 本キャンパス
- 語学留学生部門の規模
- 小規模校
- 留学生受入れ開始
- 1998年
- 空港出迎え(指定期間)
- 200元
- 空港出迎え(指定期間外)
- 200元
- 出迎えをする空港
- 済南空港
- 直行便がある日本の都市
- 大阪
留学生の内訳
日本及び上位出身国の学生数
- 日本
- 1人
- 韓国
- 31人
- ロシア
- 17人
- ヨルダン
- 6人
- コンゴ
- 2人
- エチオピア
- 2人
- 語学留学生の総数
- 65人
留学生の出身地比率
- 東アジア
- 85%
- 東南アジア
- 若干
- 西アジア
- -
- ヨーロッパ
- -
- アフリカ
- 5%
- 北米
- 5%
- 中南米
- -
- オセアニア
- -
年齢構成
- 30歳以下
- 95%
- 31~40歳
- 5%
- 41~60歳
- -
- 61歳以上
- -
授業とクラス
授業時間など
- 1クラス平均人数
- 16.3人
- レベル分け
- 4段階
- 1コマ時間数
- 50分
- 週あたり授業コマ数
- 18~20コマ
- 日本語学科の有無
- 有(隣接キャンパス)
クラス数
- 初級1
- 1
- 初級2
- 1
- 中級
- 1
- 高級
- 1
クラス数
- 初級1
- 1
- 初級2
- 1
- 中級
- 1
- 高級
- 1
カリキュラム
- 初級1
- 数
- 総合
- 6
- 口語
- 6
- 聴力
- 4
- 漢字
- 4
- 初級2
- 数
- 総合
- 6
- 口語
- 6
- 聴力
- 4
- 読み書き
- 4
選択科目
留学生寮
寮費と諸費用
- 2人部屋2人
- 4,725元/学期
- 保証金
- 400元
- 水道
- 無料
- 電気
- #1
- ネット
- 実費
- 初回支払
- 1学期分
寮の設備
- 机・椅子
- 有
- クローゼット
- 有
- テレビ
- 共用
- 電話
- なし
- エアコン
- 有
- トイレ
- 有
- シャワー
- 有
- バスタブ
- なし
- コンロ
- 共用
- 電子レンジ
- なし
- 冷蔵庫
- 共用
- 洗濯機
- 共用
※ 寮費は長期割引料金 #1 毎月一定度数まで無料
周辺施設(直線距離)
- 銀行
- 0.8km
- ATM
- 校内
- 郵便局
- 2.3km
- スターバックス
- なし
- マクドナルド
- なし
- KFC
- 1.5km
- 大型スーパー
- 2.0km
- 地下鉄最寄り駅
- なし
留学募集要項
入学条件
- 学歴条件
- なし
- その他条件
- 健康である者
費用
- 1学期
- 1学年
- 申請料
- 200元
- 200元
- 授業料
- 6,500元
- 13,000元
- 1学期
- 1学年
- 教材費
- 実費
- 実費
- その他
- 400元 #1
- 400元 #1
募集日程
- 年度・学期
- 17年春学期
- 申請締切り
- 1月10日
- 入学手続き
- 2月21~28日
- 授業開始
- 3月1日
- 中間テスト
- 5月中旬
- 期末テスト
- 7月上旬
- 終了
- 7月上旬
- 年度・学期
- 17年秋学期
- 申請締切り
- 7月10日
- 入学手続き
- 8月28日-9月5日
- 授業開始
- 9月05日
- 中間テスト
- 11月上旬
- 期末テスト
- 1月上旬
- 終了
- 1月上旬
- 海外保険
- 日本または中国の保険が必要
提出資料
- 入学申請書
- 要
- パスポートコピー
- 要
- 卒業証明書
- 要
- 在学証明書
- 要
- 成績証明書
- 要
- 履歴書
- 要
- 健康診断書
- 要
- その他
聊城大学の写真
-
東校区正門
-
西校区正門
-
留学生寮
-
2人部屋
-
2人部屋
-
リビング
-
バストイレ
-
バストイレ
-
バストイレ
-
キッチン
-
キッチン
-
共用の洗濯室
「聊城大学」ページからのお問合せ
山東省西部の聊城市にある大学。以前は聊城師範学院という師範系大学であったが、現在では理工系も含めた総合大学になっている。
聊城市は北方水城と呼ばれ、中心市域の3分の1が水域である。特に市中心部の旧市区は、古代からの方形の都城で、四方を東昌湖という人工湖で囲まれている。
聊城市区の人口は約50万人。中国の典型的な小規模の地方中核都市であり、北京、上海のような便利さは求めるすべはないが、商業施設などは一通り揃っており、日々の生活で不自由を来たすことはない。大都市の喧騒が嫌い、静かな中小都市が良いという向きには良いだろう。
聊城大学は師範学院時代から留学生の受入れを行っている。しかし、それほど活発な募集活動を行っていないため、韓国の友好関係にある大学からの交換留学生が主体になっている。日本人は毎年1人いるかいないか。
1クラス人数も少なく、コストも比較的安い。レベル数も4段階あるので、初級から中級にかけては良いだろう。また、日本語学科が隣接するキャンパスにあるほか、新しくやってきた留学生には大学が中国人学生を友人として紹介している。相互学習の相手を確保するのはまったく困らないだろう。